111327日に行われたブンデスリーガの試合で、首位ボルシア・ドルトムントが最下位ボルシア・メンヘングラードバッハに4−1で逆転勝ち。決勝点を決めたのは香川真司だった。

立ち上がりから試合を支配したドルトムントだが、30分に香川のヘディングがGKの好守に防がれ先制点のチャンスを逃すと、その3分後にメンヘングラードバッハのロイスに鮮やかなミドルシュートを決められ、先行を許す。

しかし、ドルトムントは前半終了間際、ゲッツェのCKをスボティッチが頭で押し込んで同点にすると、52分にはゲッツェのスルーパスに抜け出た香川がGKを巧みにかわして逆転ゴールをネットに突き刺した。香川はこれで今季7得点目。ドルトムントはその後、グロ シュクルイツ、バリロスが加点し、これで今季14試合で12勝目。勝ち点を37に伸ばし、2位マインツとの差は7ポイント。シーズン前半は残り3試合となり、冬の王座の座をほぼ確実にした。

ユルゲン・クロップ監督は試合後、「喜んでいるというよりほっとしたよ。グラードバッハは前半特に規律がとれていたからね。その後は我々に分があった。それに3点目をお膳立てした(バリロスの)ヒールパスは首位だからできたようなプレーだよ」と話した。

一方、内田篤人が先発したシャルケはアウェイでカイザースラウテルンに5−0と完敗。CL決勝トーナメント進出を決めた3日後の試合だったが、リーグ戦の不調は相変わらずだった。

バイエルン・ミュンヘンはアイントラハト・フランクフルトを4−1で下し、5位に浮上している。