英デイリーミラー紙が、今季プレミアリーグに新加入した選手で最も期待はずれの選手10人を発表した。

プレミアリーグは第10節を終えたばかりだが、シーズンの4分の1が終了したということで、ここまで期待に反して活躍できなかった選手の名がずらり。もちろん、残りのシーズンで大化けする可能性もあるとの前置きつきで、ミラー紙が選んだ10人は以下の通り。

スティーヴン・アイルランド(マンチェスター・シティ→アストン・ヴィラ、800万ポンド)
この夏には歌手のロビー・ウィリアムズ(フィットネスコーチが同じらしい)とロサンジェルスで休暇を楽しんだアイルランドだが、マン・シティから放り出されると、ヴィラのデビュー戦では6−0の惨敗、ジェラール・ウリエ監督からは「私のチームには実力不足」とレッテルを貼られた。

ジョー・コール(チェルシー→リヴァプール、フリー)
これは論議を呼ぶ選択だ。第2節の46分までは好調なスタートを切ったかに見えたが、アーセナル戦で退場となったのが打撃だった。リヴァプールにはミラン・ヨヴァノヴィッチなど、コールよりも出来の悪い新加入選手がいるが、コールについては期待が大きいだけに失望も大きいというわけで、リスト入り。

ジェローム・ボアテング(ハンブルガーSV→マン・シティ、1046万ポンド)
ドイツ代表のプレシーズン参加中に負傷し、ようやく復帰したばかりなので厳しい評価とも言えるが、傷めた膝を飛行機内で飲み物のトロリーと衝突して悪化させたというドジぶりと、シティで先発デビューしたのとチームの守備崩壊が重なってこうなった。奮起を期待したい。

ラミレス(ベンフィカ→チェルシー、2000万ポンド)
アーセナル戦ではいい仕事をしたし、ランパードやベナユンのケガで予定より早く出場機会が巡ってきたのが悪い方に働いたかも。だが、値段の割には高すぎるとの印象はぬぐえない。

クリスティアン・ポウルセン(ユヴェントス→リヴァプール、450万ポンド)
ジョー・コールのリスト入りは論議を呼ぶかもしれないがポウルセンは、リヴァプールファンの同意を得られるだろう。動きが悪く、テクニックにも疑問符。ハビエル・マスチェラーノの穴埋めはとてもじゃないが出来ない。

ジェームズ・パーチ(ノッティンガム・フォレスト→ニューカッスル、150万ポンド)
ウィンストン・リード(ミティラント→ウェストハム、400万ポンド)
ジャーメイン・ベックフォード(リーズ→エヴァトン、フリー)
マウロ・ボセッリ(エストゥデイアンテス→ウィガン、600万ポンド)
パブロ・バレーラ(プマス→ウェストハム、400万ポンド)