10日に行われた国際親善試合で、若手主体のブラジルがアメリカを2−0で破り、初采配のマノ・メネゼス新監督に勝利をプレゼントした。

ドゥンガ前監督時代には招集を見送られていた18歳のウィンガーのネイマールはデビュー戦となったこの試合で、28分にアンドレ・サントスからのクロスを頭で合わせて先制点を決めると、前半終了間際にはラミレスのラストパスからパトがネットを揺らした。

司令塔役を任されたパウロ・エンリケ・ガンソも自信に満ちたプレーを見せ、25メートルの強烈なシュートは惜しくもポストを叩くと、守備的中盤のルーカスとラミレスは安定したプレーで守備に貢献。南アフリカW杯のメンバーで出場したのはダニ・アウヴェス、ラミレス、チアゴ・シウヴァ、ロビーニョだけだった。

ほぼ主力を揃えたアメリカは、ブラジルの流れるようなパス回しの前に、ボールを奪うこともできずチャンスも乏しかった。