ポルトガル・サッカーリーグの会長が、サッカー連盟がポルトのFWフッキの出場停止処分を4カ月から3試合に短縮したのを受けて辞任した。

「(この決定は)スポーツの正義を超えたもののようだ……よって私はリーグ会長として辞表を提出した」とエルミニオ・ルレイロ氏は語った。

ポルトガルリーグ規律委員会は先月、12月のベンフィカ戦の際に選手通路でスタジアムの係員に対し暴行を働いたとして、フッキに国内戦の4カ月出場停止処分を科した。しかし、ポルトの異議申し立てを受けて出された25日の決定により、フッキはプレーできることになった。

連盟はポルトのDFサプナルの6カ月の出場停止処分についても、4試合に短縮している。

フッキは先の試合直後から暫定的に処分を消化しており、以来国内ではプレーしていないが、CL決勝トーナメントのアーセナル戦には出場した。

ポルト側は、フッキはすでに17試合を欠場していることから、規律委員会のこの処分を「異常だった」と指摘、弁護士に依頼してリーグに賠償金を要求すると話した。