CLグループCでは、レアル・マドリーがホームにチューリッヒを迎え、1−0で勝利した。
ケガから復帰のクリスティアーノ・ロナウドをベンチに置いたレアルは、立ち上がりから主導権を握り、21分、カカの完璧なパスを受けたイグアインがネットを揺らして先制する。チューリッヒもセルビア人FWガイッチがいくつかチャンスを作ったものの、ゴールには至らなかった。
後半に入り70分には、途中交代でロナウドが登場。サンティアゴ・ベルナベウのサポーターは9月30日以来の大黒柱の勇姿に大きな拍手を送った。
レアルはこの勝利で勝ち点を10に伸ばし、首位浮上。次節で引き分け以上で勝ち抜けが決まる。
レアル・マドリー 1−0 チューリッヒ
[得点]21分:イグアイン
ミラノで行われたミラン対マルセイユの一戦は、1−1で90分を終え、勝ち点1を分け合った。ミランは勝ち点8、マルセイユは同7で、首位レアルとの三つ巴で最終節を迎えることとなった。
試合は開始10分、ボッリエッロが個人技で右サイドを突破し、GKの股の下を破るシュートでネットを揺らしてホームのミランが先制する。しかしマルセイユもそのわずか6分後、左サイドを突破したニヤンのクロスから、GKがはじいたボールをルチョ・ゴンサレスが押し込み同点とした。
マルセイユはその後も堂々とした戦いぶりで一歩も引かず、しかしミランもネスタが帰ってきた守備陣が大きく崩れることなく、両チームそれ以上ゴールは生まれなかった。
ミラン 1−1 マルセイユ
[得点]10分:ボッリエッロ、16分:ルチョ(マ)