特別な時間 : FOOTBALL WEEKLY

特別な時間

【アルビレックス新潟 田中達也 連載コラム26】ReSTART

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第26回「僕も負けてられない」仲間の活躍を力に



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言葉で伝えることの難しさ

 12月上旬から、JFA公認B級コーチ養成講習会 を受講しました。5日間の講習が2回。朝8時から昼食を挟んで夕方5時くらいまでみっちり授業があります。夕食後も7時くらいから夜の講義があり、毎日クタクタでした(笑)。グラウンドだけでなく、いわゆる座学もあり、こんなに勉強したのは高校生以来かもしれません。
 昨年のC級コーチ養成講習会でも感じたことですが、指導者に求められ重要なのは、いかに“言葉”で伝えられるかということ。効果的なタイミングで、簡潔に、的確に、伝わる言葉を選び、発信できるかが大切です。
 指導者講習会を受けることで、選手としてプレーしているのとは違う角度でサッカーを捉え、整理できる部分があります。だけど、言葉にするのが一番大変だと感じるし、毎日が緊張の連続です。でも、それが新鮮だし、良い刺激になったのも事実ですね。

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【アルビレックス新潟 田中達也 連載コラム25】ReSTART

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第25回「今日もすべてを出し切り準備する」



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みなさん、こんにちは。

今年、僕は自伝『特別な時間~すべてはサッカーのために』(公式サイトtatsuyatanaka.net)を作りました。
生まれ故郷から、帝京へ進学するために上京してから、浦和レッズでJリーグデビューを果たし、アルビレックス新潟で再スタートを切った自分のキャリアを振り返ることになったのですが、自分が生きていくうえで「忘れてはならないもの」をもう一度強く胸に刻むことができました。
それは、「毎回毎回、いろいろな人たちに支えられて、僕は生きている」ということです。
日々、感謝の気持ちを持って暮らしていきたいと考えているので、本を作る過程のなかで、再確認するようじゃダメなのかもしれないけれど……。

高校時代の僕は、特別な選手じゃなかった。そんな僕がなぜJリーガーになり、夢を叶えられたのか?
今はダメでも、夢を叶える可能性はゼロじゃない。
大切なのは結果ではなくて、その過程だと僕はいつも考えています。
夢や目標に向かってがんばっている人の心に響く本になればいいなという想いもあります。
だから、新潟市、聖籠町の中学校へも寄贈し、図書室に置いてもらえることになったので、たくさんの生徒さんに読んでもらえたら嬉しいです。

「本、読んだよ。とても良かった」とファンの方に言ってもらえるのも本当に嬉しいんだけれど、やっぱり、照れくさい感じもあります。
そうやって応援してくれる人たちへの感謝の気持ちをピッチの上でサッカーをプレーすることで表さなくちゃいけない。また、強く思います。

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