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ベイル

[ユーロ2016]ウェールズ強し、ベルギー破って4強

1日に準々決勝の2試合目、ウェールズ対ベルギーが行われ、今大会でアイスランドと並んで台風の目となっているウェールズが、優勝候補の一角ベルギーに逆転勝ちして、ベスト4進出を決めた。

先発の選手の平均年齢が24歳242日と、1968年大会以来の最も若いイレブンを揃えたベルギーは13分にはナインゴランが22メートルの強烈なミドルシュートを突き刺して先制する。しかし、それを合図に目を覚ましたウェールズの攻撃陣はボールを保持しながら相手陣内に攻め込み、31分にはセットプレーから闘将ウィリアムズが頭で決めて同点に追いつく。後半開始からベルギーはフェライニを投入し、高さを生かして反撃に出るがウェールズの守備の前にゴールまでは至らず。押され気味だったウェールズは55分にラムジーのクロスをロブソン=カヌが決めて逆転に成功。その後もベルギーの攻撃にさらされたウェールズだが、86分には交代出場の巨漢ヴォークスがダメ押し点を決めた。
 この結果、ウェールズは準決勝でポルトガルと対戦。この日はゴールのなかったエースのガレス・ベイルと、レアル・マドリーのチームメート、クリスティアーノ・ロナウドとのなんとも魅力的な対決が実現した。ただし、ウェールズはこの日も要所で大事な仕事をしたラムジーを出場停止で欠く。
<ベイルは自らのTwitterで、「まだ帰国したくない!」と>

ウェールズ代表のクリス・コールマン監督は試合後、次のように語っている。
「グループリーグを抜けた時点でベルギーと対戦するチャンスはあると知っていた。トップチームだよ。最高の試合をしないと勝てないと思っていたし、選手たちはその通りにやってくれた。最高のパフォーマンスだった。優勝なんてことはまだ考えられない。最初の挑戦はグループリーグを抜けること、次に北アイルランドを倒すこと、そしてベルギーを破ること。次はポルトガルだ
「(次戦出場停止のラムジーについては)本当に残念だ。彼は見事なプレーをしてきている。大会のベストプレイヤーの一人だからね。彼もがっくりしてるよ。我々はなすべきことを知っているし、チームのためにカードをもらうことだってある。ただ、このレベルでイエロー2枚で出場停止というのはちょっと厳しいね。ラムジーと(同じく出場停止となるDFの)ベン・デイヴィスがいないのは大きな損失だ。彼ら二人がいなかったらここまで来ていなかっただろうから。でもルールはルールだからね」

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【news】ベイルがデビューゴール、エジルも先発デビュー

この夏の移籍市場最終日に移籍したガレス・ベイルとメスト・エジルがリーグ戦が再開された14日の試合で、それぞれ先発デビュー。高額移籍金で両チームが欲しかった理由を示した。

特に鮮烈だったのはベイル。ビジャレアル戦では左のロナウド、中にベンゼマ、右に11番をつけたベイルという布陣で臨んだレアル・マドリーは21分にカニに先制を許すが、38分にベイルがカルバハルのクロスを態勢をくずしながらも右足でネットに押し込み、同点。ベイルはチームメートにもみくちゃにされながらも、おなじみの両手でハートマークを作ることも忘れなかった。

試合はその後、ロナウドが逆転ゴールを決めるが、70分にはビジャレアルがドス・サントスのゴールでお追いつき、そのまま2−2のドロー。マドリーは今季初めてポイントを落とした。ベイルは62分までプレーしている。

一方、アーセナルのエジルは試合前に胃痛で苦しんだにもかかわらず、11番をつけてトップ下で先発。続きを読む

【W杯予選】ベルギー、スペイン、イタリアなど突破に王手

■欧州予選
6日に行われたW杯欧州予選で、ウェールズはマケドニアに2−1で敗れたが、ガレス・ベイルに出場機会はなかった。ウェールズはこの敗戦で5位に後退、予選敗退が決まった。もともと2ヵ月半も公式戦出場がないベイルのフル出場はないと見られていたが、ゴールが必要なときに、少しの時間もプレーしなかったのには欧州のメディアも驚きを隠せないようだ。

ウェールズと同じA組のベルギーはアウェイでスコットランドを2−0で破り、W杯出場に王手をかけた。

B組では、首位のイタリアがジラルディ—ノのゴールで2位のブルガリアに1−0で勝利した。3位のチェコがホームでアルメニアに1−2で敗れたため、イタリアは10日のチェコ戦に勝てば2試合を残して突破が決まる。

C組では、ドイツがオーストリアに3−0と快勝し、2位に5ポイント差をつけ、こちらも王手をかけた。この日先制点を決めたクローゼ(35歳)は、往年の点取り屋ゲルト・ミュラー(当時西ドイツ)が39歳で記録した最多得点68点に並んだ。

D組は、6連勝中のオランダがアウェイでエストニアと対戦、ロスタイムにファン・ペルシがPKを決め、なんとか2−2で引き分けた。これでオランダは予選無敗記録を維持、予選突破にも大きく近づいた。


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【football newsを読む】ベイル、3カ月半ぶりの公式戦出場なるか?

インターナショナルデイの6日、日本は大阪・長居でグアテマラと親善試合を行うが、欧州ではW杯予選が佳境に入る。1億ユーロでレアル・マドリーに移籍したガレス・ベイルの動向に注目したのがスペインのマルカ紙。なんといっても、今季は移籍が決まるまで一切公式戦に出場していないベイルがどんなプレーを見せるのか、マドリーの広報紙ともいえるマルカが気にならないわけがない。

ウェールズ代表のトレーニングを取材して、「ベイルのフィットネスに対する疑問は、チームメイトとの練習する姿を見て一掃された。プレミアリーグの昨季最終戦5月19日以来公式戦ではプレーしていないベイルだが、金曜日のマケドニア戦には出場するだろう。明らかに準備はできている」と報じたのだ。

「ベイルは楽しそうにチームメイトと同じ練習をこなした。ミニマッチでもプレーし、ボールタッチも、他の選手とのコンタクトも問題ない。体調は万全で、代表でのプレーを心待ちにしているようだ」とも報告している。

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【football newsを読む】ベイルとヴェンゲルとFFP

8月に入り、欧州リーグは新シーズンの開幕に向け準備に余念がないが、ここに来て、ガレス・ベイルの動向にメディアの関心は集中している。

というのも、レアル・マドリーが移籍金1億ユーロ(8600万ポンド)という記録的な金額を提示して、ウェールズ代表をトッテナムから引き抜くのはもはや時間の問題と見られているからだ。トッテナムは3日に、プレシーズンマッチでモナコと対戦するが、モナコへ向かったチームにベイルは帯同しておらず、移籍発表も時間の問題ではと見られている。

この夏にはかなりの大型移籍があった。これまでの最高額は、ナポリからパリ・サンジェルマンへ移籍したエディソン・カバーニの5700万ポンド、続いてファルカオ(アトレティコ・マドリーからモナコ、5300万ポンド)、ネイマール(サントスからバルセロナ、5000万ポンド)。これでもすごい金額なのだが、ベイルへのオファーは度肝を抜く大きさだ。

これに異議を唱えているのがアーセナルのアーセン・ヴェンゲル監督。「これではファイナンシャル・フェアプレー(FFP)の規則が茶番に見える」と批判した、とガーディアン紙が報じた。

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