コラム : FOOTBALL WEEKLY

コラム

【アルビレックス新潟 田中達也 連載コラム20】ReSTART

09_tatsuya_1FW第20回「幸せを噛みしめながら」プロ15年目シーズンスタート。



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お久しぶりです。
いよいよ、Jリーグ2015シーズンの開幕が間近となりました。

新潟へ来てから、3シーズン目を迎えるわけですが、過去2シーズンを振り返ると、みなさんの期待に応えるプレーが出来ていないと感じています。

ゴール数も少ないし、自分らしいプレーが表現できているかというと、本当にまだまだです。もっともっと練習から、やらなくちゃいけない。今までも継続してきたことですが、今も合宿では「ゴールのための動き」というものを強く意識してやっています。どんどんドリブルでしかけていけるような体力をつけたいとも考えています。

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【石井紘人コラム】インタビュー:近年の星稜高校の躍進の裏にあるもの

昨年、全国高校サッカー選手権でジャイアントキリングが起きた。
準決勝のカード、星稜高校×京都橘戦は、多くの関係者が京都橘の勝利を予想していた。名古屋グランパス入りが決まっていた小屋松知哉が、この大会で大暴れしていたからだ。

ところが、決勝に進んだのは星稜高校だった。星稜高校の河崎護監督は、小屋松率いる京都橘を無失点に抑えた秘訣を「特別コーチとして大阪体育大学(大体大)の北村公紀コーチに二日前に守備を教わった。その二日漬けのディフェンスが活きた。選手7割、北村コーチ3割ですね」と明かした。

その星稜高校だが、昨年の決勝では富山第一に敗れ、涙を呑むことになったが、今年の全国高校サッカー選手権では見事優勝を果たした。

2012年大会ではベスト4、2013年では準優勝。そして、今年は優勝と結果を出している星稜高校。近年の躍進の理由は何なのか? 北村コーチに話を訊いた。(インタビュアー:石井紘人)

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【アルビレックス新潟 田中達也 連載コラム19】ReSTART

09_tatsuya_1FW第19回「感謝の気持ちを込めて」



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12月に入った途端、寒くなり、一気に冬到来となりましたね。
新潟でも積雪によって、12月6日に予定されていたJリーグ最終節の対柏レイソル戦が延期に。そして急きょ12月8日、カシマスタジアムで試合が実施されました。
 
最終節を楽しみ待ってくださっていたサポーターのみなさんの多くが、スタジアムで試合を見られなかったのは、天候が原因とはいえ、本当に残念な気持ちになりました。しかも、そういう大事な試合で勝利できなかったのも非常に悔しかったです。11月29日の横浜Fマリノス戦でもいい内容ながら0−1と敗れていただけに、「最終節こそ!」と意気込んでいたので。

新潟へ来て、2シーズンが終了したわけですが、結局また、何ひとつ恩返しができなかった。サッカーをプレーできる喜びを実感しながら、その場を与えてもらったことに対して、監督、スタッフ、チームメイト、そしてサポーターとアルビレックス新潟に関わるたくさんの人たちへの感謝は、日々強くなっています。だから、結果が出せない自分がもどかしいし、歯がゆいです。

充実した時間を過ごしながら、自分自身の成長を感じることができる。
それは選手として、大きな幸せでもあります。でも、同時に、「だからこそ、もっと成長しなくちゃいけない」と思うんです。技術面、戦術理解度、フィジカル、そしてメンタル……成長すべきポイントはいっぱいあります。逆に満足できる部分がありません。満足したら、終わりですから。

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【アルビレックス新潟 田中達也 連載コラム18】ReSTART

09_tatsuya_1FW第18回「24時間サッカーのために」



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先日の鳥栖戦で、ゴールを決めました。
今季2点目……。なかなか得点という形でチームに貢献できなかったので、格別な嬉しさがありました。最近少し意識してトレーニングをしていた、インサイドシュートでのゴールだったので、成果がでたのかもしれませんね。でも喜びもつかの間、もっともっとという想いが高まりました。

そんな僕のゴールを祝ってくれるメールがドイツから届きました。
ハセ(長谷部誠選手)からでした。今季からはフランクフルトでプレーしています。って、多分、僕が紹介しなくても、みなさんのほうが良くご存知かもしれませんね(笑)。

ハセは浦和レッズ時代の1年後輩の選手です。
でも、ハセ自身は“後輩”という意識がないんじゃないかな。僕のことを「達也」って呼びますし、僕自身もハセは後輩という風には考えてないから。同世代の友だちであり、ライバルです。
ハセが浦和にいたころは、いっしょに食事をしたりと、プライベートでも共に過ごす時間が長く、家族ぐるみの付き合いという感じでした。うちの子どもが産まれたときは、病院へ一緒に駆けつけたし、ハセが娘にミルクをあげている写真を見ると懐かしく思いますね。

ドイツへ移籍し、日本代表のキャプテンとして、ワールドカップで活躍し、ベストセラーを生み出すほどの影響力を持つようになったハセ。「真面目か!」とかって、イジられているのをテレビで見たり、キャプテンとしての凛々しい姿を目にする機会も増えました。でも、実際はまったく何も変わっていません。俺らの長谷部はずっと同じだなぁって思っています。
だからこそ、僕の中になる「ハセには負けられない」という気持ちも、出会ったころと同じなんですよ。

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【笹木勇一郎コラム】フットボール・アンセム9

第9回 夢見るのはクラブと共に進化するスタジアム

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 こんにちは。
 笹木勇一郎です。
 この夏、活動名を笹木ヘンドリクスから、笹木勇一郎へ改名しました。
「だから?」と思われる方も多いでしょうが、そもそも「笹木ヘンドリクス」自体が、わかりづらいという声もあったかもしれません。でも、改名と言っても、笹木勇一郎は本名なので、心機一転感には乏しさもありますが、さらに軽いフットワークで、弾き語りライブなどもバリバリやっておりますので、そちらもよろしくお願いします。

 札幌生まれの僕にとり、「秋が短い」のは当然の感覚ですが、今年の秋は本当に短いですよね。
 夏の暑さが終わったと思ったら、9月23日に、湘南ベルマーレのJ1昇格が決定しました。史上最速で。僕が平塚でコンサドーレ札幌戦を観戦したのは、シーズン序盤のことでしたが、「チームの土台が仕上がっているなぁ」という安定感をうらやましく思ったものです。そして10月11日にJ2優勝を決めたわけですが、湘南、J2初優勝というのは意外でしたね。

 今シーズンの札幌に対しては、戸倉賢や小野伸二の加入などもあり、僕自身はちょっと大きめの期待を抱いていたのですが、7月末からの4連敗を経て、27節終了時点で9勝7分11敗の13位という成績。8月23日にイヴィッツァ・バルバリッチ新監督の就任が発表されました。実質指揮をとるのは9月に入ってからという話だったし、残り2か月で急にチームが変わることもないだろうし、「来季へ向けて始まったな」という気持ちが強かったのです。
 しかし、名塚善寛監督代行が指揮をとった3試合を2勝1分で乗り切ると、バルバリッチ監督就任以降は4勝2分2敗。10月26日にはホームで、湘南を破り、J1昇格プレーオフ圏内の可能性が生まれています。昨シーズンは、最終節に勝てず、プレーオフ出場権を逃してしまいました。今季も最後まで楽しませてもらいたいと思います。

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