リヴァプール戦は4試合

UEFAは15日、手に汗を握る4−4の接戦に終わった14日のチェルシー対リヴァプール戦を、チャンピオンズリーグのベスト10マッチの1つにリストアップした。

チェルシーはファーストレグの3−1の勝利を持って、リヴァプールをホームに迎えたが、前半に2点をリードされ、さらに、3−4となりながら、最後に追いついて、2試合合計7−5で逃げ切った。

なお、UEFAが発表した1999年以来のベスト10マッチのリストにはリヴァプールがからんだ試合がさらに3つ含まれている。

1つは、昨シーズン準決勝でアーセナル相手に4−2の劇的勝利を上げた試合。残り6分までリヴァプールは2−1でリードし、ベスト4進出まであとわずかとなったが、そこでウォルコットのアシストでアデバヨルがゴールを決め、アーセナルがアウェイゴールでリード。しかし、延長戦を目前として、ジェラードがPKを決めると、途中出場のバベルがロスタイムに得点し、リヴァプールは2試合合計5−3として勝ち抜けた。

2001-02シーズンの準々決勝ではしかし、リヴァプールは終盤にルシオにゴールを許しレヴァークーゼンに2−4で屈し、ベスト4進出を阻まれた。

そして最も有名なのが、2005年のイスタンブールで行われたファイナル。ハーフタイムにはミランに3点をリードされながら、驚異の同点劇を演じたリヴァプールは、PK戦を制して欧州一に輝いている。


ベスト10マッチ(年代順)
リヴァプール対チェルシー/2008ー09準々決勝:
1ー3、4ー4(2試合合計5−7)

アーセナル対リヴァプール/2007ー08準々決勝:
1−1、2−4(2試合合計3−5)

フェネルバフチェ対セビージャ/2007ー08決勝T:
3−2、2−3(2試合合計5−5、PK戦3−2)

リヴァプール対ミラン/2004ー05決勝:
延長後3−3、PK戦3−2

ミラン対デポルティーボ/2003ー04準々決勝:
4−1、0−4(2試合合計4−5)

レアル・マドリー対モナコ/2003ー04準々決勝:
4−2、1ー3(2試合合計5−5、モナコがアウェイゴールで勝ち抜け)

リヴァプール対バイヤー・レヴァークーゼン/2001ー02準々決勝:
1−0、2−4(2試合合計3−4)

チェルシー対バルセロナ/1999ー00準々決勝:
3−1、延長後1−5(2試合合計4−6)

マンチェスター・ユナイテッド対バイエルン・ミュンヘン/1998ー99決勝:
2−1

マンチェスター・ユナイテッド対ユヴェントス/1998ー99準々決勝:
1−1、3−2(2試合合計4−3)