日本時間明日早朝の準々決勝でオランダと対戦するコスタリカ代表のホルヘ・ルイス・ピント監督は、FIFAに対して、オランダ代表のアルイェン・ロッベンのプレーから目を離さないで欲しいと訴えた。ロッベンは決勝トーナメント1回戦のメキシコ戦で、「フリーキックをもらうためにダイブした」ことを認めている。

オランダはメキシコ戦最終盤に、ロッベンが倒されて得たPKをフンテラールが落ち着いて決めて、これが決勝点となり勝ち上がった。その試合後、ロッベンは、PKをもらったときには本当に倒されたと主張しながら、前半にダイブしたことは認めている。

ピント監督は、「(ロッベンが再び審判をだまそうとしないかと)とても心配している。FIFAと審判団にロッベンのことをよく見てくれるようにお願いしたい。彼は世界屈指の選手の一人だ。だが、一方で主審のミスも起きている。ロッベンのダイブについては悩みの種だ。彼も実際に認めているんだからね。明日の試合では主審にしっかり見ていてもらいたい」と話した。

なお、オランダサッカー協会は、ロッベンの発言は曲解されていると話し、FIFAもロッベンに対して処分はないとしている。