22日、同時開催となったプレミアリーグ最終節は、残留争いの5チームが様々なドラマを展開しながら、結局ブラックプールとバーミンガムが2部ヘ降格した。

ブラックプールは優勝したマンチェスター・ユナイテッドと対戦。一時は2−1と逆転しながら、主力を温存したユナイテッドに地力で勝るところを見せられ、4−2の敗戦。バーミンガムもアウェイのトッテナム戦で、一時は1−1に追いつき、得失点差の勝負となるかと思われたが、ロスタイムに失点し、2−1の敗戦。
共に勝ち点39に留まり、バーミンガムが18位、ブラックプールが19位で、最下位のウェストハムと共に降格となった。

また、ブラックバーンはウルヴスに3−2の勝利で勝ち点を43まで伸ばし15位。そのウルヴスは3−0とリードされていた時点では、降格圏だったのだが、驚異の追い上げで3−2まで迫り、総得点で降格圏から浮上、最後はバーミンガム、ブラックプールが敗れたおかげで、勝ち点40のままで降格を免れた。また、ウィガンはストークに1−0で勝利し、勝ち点42として、16位でシーズンを終えた。

上位陣ではチェルシーがエヴァトンに1−0で敗れ、マンチェスター・シティがボルトンに2−0で勝利したため、両者は勝ち点71で並んだが、チェルシーが得失点差で2位フィニッシュ。アーセナルはフラムと2−2で引き分け、勝ち点68の4位。トッテナムが勝ち点を62に伸ばしたため、アストン・ヴィラに1−0で敗れたリヴァプールは勝ち点58の6位のままで、1999年以来初めて来季のヨーロッパ出場はなくなった。