14日にブンデスリーガ最終節の全試合が同時キックオフで行われ、すべての順位が決定。最後までもつれた残留争いは、3−1でホッフェンハイムに逆転勝ちしたヴォルフスブルクが残留を決めた。

すでに9季ぶり7度目の優勝を決めているボルシア・ドルトムントはホームを黄色に染めたファンの声援を受け、アイントラハト・フランクフルトに3−1の逆転勝利。88分には、1月のアジアカップでケガをして以来戦列を離れていた香川真司が久しぶりにピッチに登場し、大歓迎を受けた。

また、バイヤー・レヴァークーゼンはフライブルクを1−0で下して、ドルトムントに次ぐ2位でフィニッシュ。フライブルクの矢野貴章は90分に途中出場。

バイエルン・ミュンヘンはシュトゥットガルトに2−1で逆転勝ちしたが、レヴァークーゼンに3ポイント及ばず3位。なお、シュトゥットガルトの先制点を上げた岡崎慎司は前節に次ぐ2試合連続ゴールだった。

一方、降格圏ではアイントラハト・フランクフルトと、ボルシア・メンヘングラードバッハ(対ハンブルガー戦)が一時期試合をリードし、ヴォルフスブルクがホッフェンハイムにリードされていたため、このままではヴォルフスブルクは降格となるところだった。しかし、ヴォルフスブルクは60分にマンジュキッチのゴールで追いつくと、その後はマンジュキッチ、グラフィチが追加点を入れ、3−1で勝利。長谷部誠は右サイドバックで先発し、勝利に貢献した。
これでヴォルフスブルクは勝ち点を38に伸ばし15位。ボルシアMGが勝ち点36で2部3位とのプレーオフにまわり、アイントラハト・フランクフルト(34)とザンクト・パウリ(29)が降格する。

また、シャルケはケルンに2−1で敗れて、勝ち点40のままで14位。シャルケの内田はフル出場、ケルンは勝ち点44で10位。槙野智章は65分に途中出場。