日本サッカー協会は14日、公式HPで『東北地方太平洋沖地震、長野県北部地震の被災者の皆様、そして、サッカーファミリーの皆様へ』と題した声明を発表した。

この中で、小倉会長はサッカーファミリーとしてできることを強く訴え、開催が危ぶまれている3月の代表戦に関して、開催される場合はチャリティマッチにする考えがあることを明言した。

以下は小倉会長のメッセージ。

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東北地方太平洋沖地震、長野県北部地震で被災された方々に心からお見舞いを申し上げます。また、救援活動に従事されている皆さんに激励と感謝の意を表します。

国際サッカー連盟(FIFA)のブラッター会長とアジアサッカー連盟(AFC)ハマム会長をはじめ、大陸連盟、各国サッカー協会の多くの方々から、被災した方々に向けて温かいお見舞いの言葉と激励のメッセージを頂きましたことをご報告します。

日本サッカー協会は3月25日(金)に静岡で日本代表対モンテネグロ代表戦を、同29日(火)に東京でU-22日本代表対U-22ウズベキスタン代表戦と日本代表対ニュージーランド代表戦を予定しております。これらの試合に関しましては、政府等の関係各位と相談し、指示を仰ぎながら、3月16日(水)までに実施するか否かの結論を下すことにします。開催可能となった場合はそれらのすべての試合を被災者の皆さんのお役に立つべく、チャリティマッチとして開催したいと考えております。

日本サッカー協会としましては、サッカーを通じて被災者の皆さんの支援と復興のために全力を注ぎたいと考えています。

全国のサッカーファミリーの皆さん、我々が出来ることは何でもやろうではありませんか。皆さんが出来ることをまず実行しましょう。

被災者の皆さん、どうか希望を失わず、頑張ってください。

財団法人 日本サッカー協会
会長 小倉純二