28日に行われたプレミアリーグの試合で、チェルシーがニューカッスルと対戦し1−1のドロー。これで前日マンチェスター・ユナイテッドに奪われた首位の座を取り戻すことはできなかった。

また、トッテナムは土壇場でリヴァプールに2−1と逆転勝利し、勢いの違いを見せつけた。

この日の5ゴールで、今節は全チームが得点、10試合での総得点41得点はプレミアリーグ記録と並んだ。

積もっていた雪を除去したホームにチェルシーを迎えたニューカッスルは、売り出し中のキャロルが開始6分にアレックスのバックパスを奪ってゴールに流し込み幸先良く先制する。
しかし、リーグ戦ではここ2連敗のチェルシーもようやく前半終了間際にマルダのアシストでカルーが同点ゴールを決めた。後半はチェルシーがボールを支配するも決定的チャンスに乏しく、試合は1−1のドローに終わっている。

チェルシーのカルロ・アンチェロッティ監督は試合後、「出足は悪かったが、その後は反撃していいプレーができた。だが、前線はもっといい働きをしないとね。今は時期が悪い。首位を奪われたし。もっと良くならなければならない。今の状態では十分じゃないんだ」と話した。

ホワイトハートレーンに乗り込んだリヴァプールは前節に続き立ち上がりから動きのいいところを見せ、マキシが二度ロングシュートでチャンスを作った。42分にはメイレレスのFKをシュクルテルが頭で合わせて先制、その後もマキシとトーレスが絶好の得点機を得たがシュートのタイミングが悪く追加点はならず。これが結局響くことになった。

トッテナムは60分にベイルのFKをヌゴクがハンドしてPKをもらうが、デフォーがこれを失敗し、同点のチャンスを逃す。しかし、その5分後、左サイドをすり抜けたモドリッチのクロスをシュクルテルが自陣ゴールに押し込んでトッテナムが1−1に追いつく。

リヴァプールはケガで不在のジェラードの代わりにキャプテンマークを巻いたキャラガーが肩を脱臼して87分に交代となったのが響いた。ロスタイムに2分にレノンがリヴァプール守備陣の隙をついて、決勝点をネットに押し込んだ。