今夏バルセロナに移籍したアルゼンチン代表MFハビエル・マスチェラーノ（26歳）の代理人が、インテルから熱心な誘いがあったことを認めた。

リヴァプール時代の恩師ラファエル・ベニーテス監督がマスチェラーノを呼び寄せようと試みていたが、バルセロナの方がより熱心で、マスチェラーノを口説き落としたという。

「インテルとリヴァプールの間で交渉があったのは確かだ。だが、バルセロナが断固とした態度で獲得に乗り出し、マスチェラーノはスペインに渡った。バルセロナほどの一流クラブに入団したことを本人はもちろん喜んでいるよ」