インテルは、イタリア期待のディフェンダー、アンドレア・ラノッキアを獲得した。しかし、同選手は今季は共同保有のジェノアでプレーする。

インテルは21日、「インテルはアンドレア・ラノッキアと5年契約を結んだ。インテルとジェノアは、このディフェンダーが2010ー11シーズンはジェノアに留まることで合意した」との声明を出した。

22歳のラノッキアは、昨季はレンタル先のバーリでレオナルド・ボヌッチとセンターバックのコンビを組み、堅い守備で評価を得たが、1月に膝を負傷して残りのシーズンを棒に振った。W杯のイタリア代表入りも期待されたが、招集されたのはボヌッチの方で、ボヌッチは大会後にユヴェントスに移籍している。

インテルは、外国人が大半を占めるチームに、若いイタリア人選手を加える方針に従ってラノッキアを獲得したが、センターバックにはルシオとワルテル・サムエルという不動のコンビがいるため、今季の出場機会は少ないと見られることから、ジェノアでプレーすることになった。