チェルシーのブルース・バック会長は、レアル・マドリーのジョゼ・モウリーニョ監督が欲しがっているDFアシュリー・コール(29歳)について、手放す気はないと断言した。

モウリーニョが今オフにマドリーの監督に就任して以来、コールの移籍の噂は絶えない。コールはポップスターの妻シェリルと別れて以来イングランドでの生活に不満を抱いており、これ以上メディアにプライバシーを侵害されないためにもプレミアリーグ以外でのプレーを考えていると報じられてきた。

しかし、バック会長は、次のように語る。
「アシュリー・コールは売らない。それが最終結論だ。今シーズン、彼がチェルシーでプレーするのは間違いない。アシュリーは素晴らしい選手だ。チームメートとも仲良くやっているし、練習も頑張るし、アスリートのお手本のような選手だよ」
「もちろん、私生活ばかりが注目されたことに不満を抱いてはいるが、これからは地味にやっていくだろう。海外へ行けば問題がなくなるわけじゃないと思う。だから、これからからはここでもっと楽しい私生活を送れるように我々も協力したい。うちの選手には、個人的問題があればできるだけ協力すると言ってあるし、それはカルロ・アンチェロッティ監督も何度も言っていることだ」