来年のW杯本大会出場をかけてアイルランドと対決した際、ボールが手に触れたことで決勝ゴールをアシストする結果となったフランス代表FWティエリ・アンリ(32歳)に対し、FIFA規律委員会が南アフリカ本大会の出場停止処分を下す可能性があったことが明らかになった。

FIFAのエグゼクティブ・コミティーがケープタウンで緊急会議を開き、アンリに対する処分を下すべきか、そしてアイルランド代表の本大会出場を認めるか否かの2つの議題について話し合った。結局アンリへのお咎めは無し、アイルランドの本大会も認めないことで決着が着いたが、今後の試合においてビデオカメラ判定等のテクノロジー導入、審判の人数増加を検討していくことが決まった。